【写真:Getty Images】
アジアサッカー連盟(AFC)は26日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2020のベストイレブンを発表した。ファン投票によるベストイレブンと、『Opta』のデータに基づいたベストイレブンの2つが発表されている。
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ファン投票によるベストイレブンには、横浜F・マリノスから喜田拓也と仲川輝人の2人が選出された。喜田は大会で最高となるパス成功率93.1%を記録するなど好プレーを見せたことがAFC公式サイトで伝えられている。
仲川は4得点に加えて、大会最多の4アシストも記録。両者は中盤部門の投票でヴィッセル神戸のアンドレス・イニエスタらを抑えて選出された。
投票によるベストイレブンにはその他に、優勝した蔚山現代から大会得点王のFWジュニオール・ネグランが選ばれたほか、準優勝のペルセポリスから最多の5人が選出されている。
仲川は『Opta』によるベストイレブンにも選出。こちらは横浜FMから他にDFティーラトンとFWオナイウ阿道も選出された。両方のベストイレブンに選ばれたのは仲川とDFユー・ヤン(北京国安)の2人のみとなり、大きく顔ぶれが異なっている。
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