【アスレティック・ビルバオ 5-1 ヘタフェ リーガエスパニョーラ第20節】

　リーガエスパニョーラ第20節、アスレティック・ビルバオ対ヘタフェの試合が現地時間25日に行われ、ヘタフェが1-5の敗戦を喫した。この試合で先発出場を果たし、69分までプレーしたヘタフェの久保建英に対しスペイン紙が厳しい評価を下している。

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　試合開始して約20秒でマルク・ククレジャが先制点を決め、ヘタフェが1点リードした。しかし、13分にビルバオのラウール・ガルシアに同点ゴールを決められると、50分にはビルバオのイエライ・アルバレスに逆転ゴールを入れられる。そして、その後も失点を積み重ね、ヘタフェは1-5の敗戦を喫した。

　スペイン紙『マルカ』はククレジャとアレニャにチーム最高評価の「星2つ」を付け、久保を含むその他の選手のほとんどに「星1つ」の採点を与えている。また、スペイン紙『アス』は久保に対する寸評で「ほとんどの場面でうまくいかなかった。灰色の試合。途中で交代させられた」とコメントしている。

【了】