【写真:Getty Images】
【ディジョン 1-1 ストラスブール フランス・リーグアン第 21節】
フランス・リーグアン第21節、ディジョン対ストラスブールが現地時間24日に行われた。試合は1-1のドローに終わった。
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ストラスブールに所属する日本代表GK川島永嗣は11試合連続のスタメン出場。3連勝中のストラスブールは14位。川島は3試合連続のクリーンシートとなっている。
前半終了間際に川島がビッグセーブ。右サイドからのクロスにディジョンMFディナ・エビンベがダイレクトボレー。これを川島がキャッチし、失点のピンチを防いだ。
すると51分、ロングボールに反応したチャヒリがペナルティエリア左からボレーシュート。強烈なボールをGKが弾くと、アジョルクがこぼれ球を押し込んでストラスブールが先制に成功した。
先制に成功したストラスブールだったが、4試合ぶりの失点。63分、右CKからクリバリがヘディングシュート。これを川島がセーブ。しかしこぼれ球を拾ったアサレがペナルティエリア左から中央に送り、再びクリバリが合わせゴールネットを揺らした。
試合はこれで終了。ストラスブールは1-1のドローも、4試合負けなし。川島は失点も、ここ4試合でわずか1失点と好調を維持している。
【得点者】
51分 0-1 アジョルク(ストラスブール)
63分 1-1 クリバリ(ディジョン)
【了】