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J新規参入のテゲバジャーロ宮崎、内藤就行氏が新監督就任。倉石前監督はヘッドコーチに

text by 編集部 photo by Getty Images

J3
【写真:Getty Images】

 J3のテゲバジャーロ宮崎は24日、トップチームの新監督に内藤就行氏が就任することが決定したとして発表を行った。

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「この度、テゲバジャーロ宮崎の監督に就任しました内藤就行です。この大変な世の中でサッカーに携われる事に感謝し、真摯に何事にも取り組み、宮崎の希望になれるように頑張りますので、ご声援宜しくお願いします」と内藤新監督は就任に際してコメントしている。

 内藤氏は1967年生まれの53歳。現役時代には鹿島アントラーズでJリーグ黎明期の主力メンバーとして活躍したほか、FC東京、アビスパ福岡、ヴォルカ鹿児島でもプレーした。

 指導者としてはサガン鳥栖のU-18監督やトップチームコーチ、モンテディオ山形コーチ、アルビレックス新潟ユースコーチなどを歴任。昨年はポルベニル飛鳥(関西1部)で監督を務めていた。Jリーグクラブのトップチームを率いるのは自身初となる。

 宮崎は昨季JFL(日本フットボールリーグ)を2位で終え、2021シーズンからJ3に初参入。2018年からチームを率いてJ3昇格に導いた倉石圭二前監督はヘッドコーチを務めることが発表されている。

【了】

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