【写真:Getty Images】
J1のFC東京は24日、トップチームに所属していた元日本代表DF丹羽大輝が契約満了により退団することを発表した。
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丹羽は2018年7月からFC東京に在籍し、トップチームでは2年半でリーグ戦9試合、公式戦合計14試合に出場。2020シーズンはJ1で3試合に出場していた。
「首都東京 感じた事、学ばせてもらった事は数え切れません。伝えたいことは山ほどありますが、今後の自分の生き様を見て頂き、僕からメッセージをみなさんに送り続けます。出会えた全ての方に感謝。また笑顔でお会いしましょう。VAMOS TOKYO!!」と丹羽はクラブを通してコメントしている。
現在35歳の丹羽は2004年にガンバ大阪下部組織からトップチームに昇格。徳島ヴォルティス、大宮アルディージャ、アビスパ福岡への期限付き移籍を経てG大阪でもレギュラーとして活躍し、2015年には日本代表デビューも飾った。2017年6月にサンフレッチェ広島へ完全移籍し、翌年FC東京に加入していた。
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