【写真:Getty Images】
【ヘンク 1-1 ヘント ジュピラー・プロ・リーグ第25節】
ジュピラー・プロ・リーグ第25節、ヘンク対ヘントが現地時間21日に行われた。試合は1-1のドローに終わった。
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ヘンクに所属する日本代表MF伊東純也は11試合連続の先発出場。85分までプレーし、68分にPKを獲得した。
先制したのはヘンク。7分、ペナルティエリア手前右寄りの位置でFKを得ると、ボンゴンダが中央に送る。オヌアチュが頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。
先制点を奪ったヘンクだったが、12分にクエスタが決定機阻止で一発退場。ヘンクは約80分を10人で戦うことになってしまった。すると前半AT、ヤレムチュクにゴールを許しヘンクは同点に追いつかれる。
1-1で迎えた67分、ヘンクが勝ち越しのチャンスを迎える。スルーパスに抜け出した伊東がヘントGKボラトに倒される。持ち味のスピードを活かした伊東がPKを獲得したが、ボンゴンダが外してしまいヘンクは勝ち越しのチャンスを逃した。
結局、試合は1-1のドローで終了。一人少ない状況でチャンスを作ったヘンクだったが、白星を逃した。ヘンクは3試合勝利がない。
【得点者】
7分 1-0 オヌアチュ(ヘンク)
45+3分 1-1 ヤレムチュク(ヘント)
【了】