【写真:Getty Images】
【エイバル 1-2 アトレティコ・マドリード ラ・リーガ第19節】
ラ・リーガ第19節、エイバル対アトレティコ・マドリードが現地時間21日に行われた。ホームのエイバルは1-2の敗戦を喫した。
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エイバルに所属するMF乾貴士とFW武藤嘉紀はともにスタメン入り。武藤は77分までの出場で先制点のPKを獲得。乾はフル出場を果たした。アトレティコではスアレスやコレア、カラスコ、ジョレンテなどがスタメンに名を連ねた。
開始9分、アルビージャからのロングフィードに抜け出した武藤がペナルティエリア内でカラスコに倒され、PKを獲得。このPKをなんとGKドミトロヴィッチが決め、エイバルに先制点をもたらす。
アトレティコ相手に先制したエイバルだったが、同点ゴールを許す。40分、アルバレスのパスをジョレンテが相手陣内でカット。最後はスアレスがペナルティエリア右からシュートを放ち、ボールはゴールに突き刺さった。
1-1で迎えた87分、ロングボールに抜け出したスアレスがアルビージャに倒され、アトレティコがPKを獲得。このPKをスアレス自らが決め、アトレティコが終盤に逆転に成功した。
試合はこのまま終了。エイバルはアトレティコの逆転負け。公式戦3連敗となっている。
【得点者】
12分 1-0 ドミトロヴィッチ(エイバル)
40分 1-1 スアレス(アトレティコ)
89分 1-2 スアレス(アトレティコ)
【了】