【写真:Getty Images】
【ヘタフェ 1-0 ウエスカ リーガエスパニョーラ第19節】
リーガエスパニョーラ第19節、ヘタフェ対ウエスカの試合が現地時間20日に行われ、ヘタフェが1-0の勝利をおさめている。この試合で加入後初の先発出場を果たしたヘタフェの久保建英に対し、スペイン紙は高評価を与えた。
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18分にゴール前でフリーキックのチャンスを得ると、久保が直接ゴールを狙う。だが、ウエスカのGKアルバロ・フェルナンデスに止められてゴールならず。35分には、今度は右サイドの深い位置で久保が再びフリーキック。直接ゴールを狙ったが、またもGKアルバロ・フェルナンデスがキャッチ。結果的に得点を奪うことは出来なかったが、特に前半は随所で好プレーを披露した。そして、マウロ・アランバリの決勝点でヘタフェが1-0の勝利をおさめている。
スペイン紙『アス』はゴールを決めたアランバリに最高評価の「星3つ」をつけ、久保とカルレス・アレーニャ、ネマニャ・マクシモビッチとデコナン・ジェネに「星2つ」の高評価を与えた。久保に関しては「彼とアレニャはヘタフェが持っていなかったものを提供し続けている」とコメントしている。今節は80分間プレーした久保、次節のアスレティック・ビルバオ戦ではどのような活躍を見せるだろうか。
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