【写真:Getty Images】
オーストラリア・Aリーグのニューカッスル・ジェッツ対ブリスベン・ロアー戦が20日に行われ、アウェイのブリスベンが2-1で勝利を収めた。ブリスベンのMF檀崎竜孔は移籍後初ゴールとなる先制点を記録している。
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現在20歳の檀崎は北海道コンサドーレ札幌からの期限付き移籍で今季ブリスベンに加入。シーズン開幕から3試合連続となる先発出場を果たした。
前半開始から6分には檀崎の初ゴールでブリスベンが成功することに成功。敵陣内右寄りの位置で左サイドからのパスを受け、エリア手前から右足を振り抜くと、相手DFの足に当たって浮き上がったボールがGKの頭上を越えてゴールに収まった。
ニューカッスル・ジェッツも前半のうちに同点としたが、59分に檀崎がベンチに下がったあと、61分にはブリスベンが勝ち越しのゴール。そのまま2-1で2連勝となる勝利を飾った。なお、ブリスベンのFW工藤壮人も85分からの交代で出場している。