【写真:Getty Images】
J2の京都サンガF.C.は19日、DF石櫃洋祐が現役を引退することを発表した。クラブ公式サイトで伝えられている。
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石櫃はクラブ公式サイトを通じて「僕にプロサッカー選手としてプレーさせていただいたヴィッセル神戸、名古屋グランパス、京都サンガF.C.に関わる全ての皆様にとても感謝しています!これまでともに闘ったチームスタッフ、チームメイトの皆様は本当に僕の宝物です!そしていつもどんな時も応援してくれたファン、サポーターの皆様にはいつもパワーをもらい、僕の力になっていました!これからも自分らしく、何事にも全力で闘っていきたいと思います!本当に幸せなプロサッカー選手としての15年間でした!ありがとうございました」などとコメントしている。
37歳の石櫃は2006年に大阪学院大学からヴィッセル神戸に入団。2012年に名古屋グランパスへ移籍。2014年から京都でプレー。昨季限りで契約満了により京都を退団することが発表されていた。Jリーグ通算370試合出場15得点を記録した。
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