【写真:Getty Images】
ミランに所属する39歳の元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、加入間近に迫った34歳の元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチを歓迎した。18日にイタリアの『スカイスポーツ』が報じている。
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現地時間18日に行われたセリエA第18節のカリアリ戦で2ゴールを決め、ミランを2-0勝利に導いたイブラヒモビッチ。その試合後、インタビューに応えたイブラヒモビッチはマンジュキッチについて「彼の加入は嬉しいよ。俺たち2人で対戦相手を恐れさせることが出来る」と語っている。
マンジュキッチは2015年7月から2019年12月までユベントスでプレーし、セリエAやコッパ・イタリアなど複数の大会でタイトル獲得に貢献していた。その後、カタール1部のアル・ドゥハイルSCに移るも2020年7月に双方合意のもとで契約解除してフリーとなっている。イブラヒモビッチはセリエAで得点ランキング2位の12ゴール決めているが、マンジュキッチも加わることで、さらに攻撃の厚みが増しそうだ。
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