【写真:Getty Images】
リバプールに所属する28歳のエジプト代表FWモハメド・サラーが移籍の噂を一蹴した。18日に英メディア『スカイスポーツ』がノルウェーのテレビ局『TV2』の情報をもとに報じている。
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サラーは先月、スペイン紙『アス』からインタビューを受けた際、バルセロナやレアル・マドリードなどへの移籍の可能性についての質問に「未来は分からないが今はリバプールに集中している」と返答し、チャンピオンズリーグ(CL)のFCミッティラン戦でキャプテンを任されなかったことに関しては「正直に言って非常に落胆した」と答え、不満を抱えていると報じられていた。
移籍の噂も浮上する中、サラーは「僕はできる限りここに留まりたい。しかし、前にも言ったように、その選択肢はクラブにある。僕はこのクラブにいる最後の瞬間まで100%貢献し、できるだけ多くのトロフィーを獲得したいと思っている。そして、いつも愛を示してくれる人たちに100%応えたい」と語り、リバプール残留の意思を示している。サラーの契約は2023年6月まで残っているが、それを終えるまでチームに残るかもしれない。
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