【写真:Getty Images】
アトレティコ・マドリードのDFキーラン・トリッピアーは、2月末までピッチに立てないことが決まった。英『BBC』などが18日に伝えている。
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トリッピアーは昨年12月、賭博規定違反により、10週間の出場停止と罰金処分を科されていた。その後、アトレティコが裁定を不服としてFIFAに上訴したため、処分が一時保留に。しかし、FIFAはこの訴えを棄却し、トリッピアーの処分が再開されることとなっている。
トリッピアーは2019年夏にトッテナムからアトレティコへ移籍した。その際、同選手は知人に対して、自身がアトレティコへ移籍することに賭けるように助言したとされ、今回の処分に至っている。
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