【写真:Getty Images】
アーセナルに所属する元ドイツ代表MFメスト・エジルはトルコのフェネルバフチェへの移籍がほぼ確定し、正式発表を待つのみとなった。英『スカイ・スポーツ』など複数メディアが伝えている。
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今季のアーセナルでは構想外となって登録メンバーからも外れ、試合に出場しないままシーズン前半戦を過ごしたエジル。フェネルバフチェへの移籍の可能性が高まっていることが報じられ、本人もSNSでトルコ行きを示唆していた。
現地時間17日にはさらに状況が進展。フェネルバフチェはエジルがイスタンブールに到着したことを公式SNSで報告し、クラブのマフラーを掲げるエジルの写真も投稿した。
エジル自身も移籍が確実となったことを『NTV』のインタビューで認めた。「僕はフェネルバフチェのファンだ。ここに来ることができてすごく嬉しく思っている。フェネルバフチェのユニフォームを着るチャンスを神様が与えてくれた」と語っている。
エジルはメディカルチェック後に正式契約を交わす見通し。フェネルバフチェとの契約は2024年までの3年半契約となることが見込まれている。
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