【写真:Getty Images】
【フローニンゲン 2-2 トゥウェンテ オランダ・エールディビジ第17節】
オランダ・エールディビジ第17節、フローニンゲン対トゥウェンテが現地時間17日に行われた。試合は2-2のドローに終わった。
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前節欧州初ゴールを記録したフローニンゲンの日本代表DF板倉滉はこの日も先発に名を連ね、開幕から17試合連続のフル出場を果たした。
先制したのはトゥウエンテ。12分、スマルの左CKにジュミッチが頭で合わせてゴールネットを揺らした。続く22分、イリッチのパスをペナルティエリア手前右で受けたファン・ルーウェンが右足でシュート。これがゴールに決まった。
29分、フローニンゲンはペナルティエリア手前左でFKを得ると、板倉が頭で合わせる。しかしボールはクロスバーの上を越えた。
2点を先行されたフローニンゲンは後半頭に3枚替え。すると47分、いきなりその采配が的中する。左サイドを抜け出したパスカル・ルンドクヴィストが中央にグラウンダーのクロス。これにエル・メサウーディがダイレクトで合わせ、フローニンゲンが1点差に詰め寄る。
66分、フローニンゲンが同点に追いつく。左サイドを抜け出したグドムンドソンが中央にグラウンダーのクロス。これにストランド・ラーセンが合わせ、ゴールネットを揺らした。
その後、勢いに乗るフローニンゲンはトゥウエンテゴールに迫るも逆転ゴールは奪えず。試合は2-2のドローに終わった。
【得点者】
12分 0-1 ジュミッチ(トゥウエンテ)
22分 0-2 ファン・ルーウェン(トゥウエンテ)
47分 1-2 エル・メサウーディ(フローニンゲン)
66分 2-2 ストランド・ラーセン(フローニンゲン)
【了】