【写真:Getty Images】
J1リーグの横浜FCが15日、鹿島アントラーズに所属する32歳のFW伊藤翔を完全移籍で獲得したと発表。
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伊藤は横浜FCの公式サイトを通じて「横浜FCに移籍する事になりました伊藤翔です。毎年、クラブとしてステップアップしてきた横浜FCの一員になれた事を嬉しく思うと同時に、ピッチ内外で勝利に貢献できるよう頑張りたいと思います」と、意気込みを語っている。
フランスのグルノーブル・フット38でプロキャリアをスタートさせた伊藤は、2010年に清水エスパルスへ移籍。2013シーズンはリーグ戦25試合に出場し6得点決めた。2014年に横浜F・マリノスへ移ると、2018シーズンはリーグ戦の26試合で8得点を記録し、ルヴァン杯では9試合で8得点決めて得点王に輝いている。そして、2019シーズンから鹿島でプレーしていた。
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