【写真:Getty Images】
リーガエスパニョーラ第18節、エルチェ対ヘタフェの試合が現地時間11日に行われ、ヘタフェが3-1の勝利をおさめている。この試合で鮮烈レビューを飾ったヘタフェの久保建英に対し、レンタル元のレアル・マドリードの首脳陣が電話をかけ祝福の言葉を贈ったようだ。13日にスペインメディア『ディフェンサ・セントラル』が報じている。
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1月8日にマドリーからの期限付き移籍でヘタフェに加入した久保。1-1で迎えた64分に途中出場を果たすと、69分には久保が自らシュートを放ってゴールを狙う。エルチェのGKディエゴ・ロドリゲスに弾かれたが、そのこぼれ球をヘタフェのハイメ・マタがゴールに押し込んで逆転に成功した。86分には久保のクロスからPKを獲得し、アンジェル・ロドリゲスがPKを決めて、ヘタフェが3-1の勝利をおさめている。
同メディアは久保に関して「彼は持っている能力を実証し、素晴らしい試合をするのに、ほとんど時間を必要としなかった」と評価。マドリーも祝福の電話をかけたと伝え、「選手が完璧なレベルにあることを確認すると、マドリーは再び楽に呼吸した」とコメントしている。
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