【写真:Getty Images】
セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のマジョルカがペルー人MFブライアン・レイナとスペイン人MFサミュエル・アレックス・ピントとの契約を解除したようだ。スペイン『マルカ』などが現地時間12日に報じた。
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バレアレス諸島のメディア『Ultima Hora』によると、レイナとピントは新型コロナウイルス対策として定められている夜間外出禁止令に違反したという。この2選手は地元警察に逮捕され、マジョルカは2選手の契約を解除したとのこと。
22歳のペルー人MFレイナは2017/18シーズンにトップチームデビュー。主にマジョルカのBチームでプレー。今季開幕前のプレシーズンではトップチームに帯同していた。21歳のスペイン人MFピントはレイナとともにマジョルカのBチームでプレーしていた。
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