【写真:Getty Images】
柏レイソルは13日、昨季のJリーグ得点王&MVPのFWオルンガがカタール・スターズリーグ(1部)のアル・ドゥハイルSCへ完全移籍することを発表した。クラブ公式サイトで伝えられている。
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オルンガはクラブ公式サイトを通じて「レイソルという素晴らしいクラブで在籍した期間は本当に楽しく過ごすことができました。今後、このクラブがもっともっと発展できることを願い、これから迎える大会でも成果を挙げられるように応援しています。将来いつかまた、この美しいクラブでプレーできることを願っています。2021年シーズン、クラブの成功を祈っています。ありがとうございます」などとコメントしている。
アル・ドゥハイルは現地時間12日にカタール・スターズリーグ第14節でアル・サッドと対戦。柏の正式発表前にオルンガがアル・ドゥハイルのスタメン入り。いきなり新天地デビューとなった。
試合はアルモエズ・アリのPKでアル・ドゥハイルが先制するも、バグダード・ブーンジャーのハットトリックでアル・サッドが3-1の勝利を収めた。スタメン出場のオルンガは67分までプレーした。
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