【写真:Getty Images】
IFFHS(国際サッカー 歴史統計連盟)は11日、2011年から2020年までの10年間の“ベスト・プレーメーカー”にバルセロナのFWリオネル・メッシを選出したことを発表した。
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選出方法としては、過去10年間にIFFHSが発表してきた各年度のプレーメーカーランキングをポイント化。各年の1位の選手に20ポイント、2位の選手に19ポイントを与えるなどの形で集計した。
ゴールを量産するだけでなくアシスト役として得点に関与することも非常に多いメッシは、過去10年間にこのランキングで1位に4回、2位に4回選ばれていた。合計ポイントでは圧倒的首位となり、過去10年間のベスト・プレーメーカーに選出されている。
2位に続いたのは、バルセロナではメッシともチームメートとして活躍した現ヴィッセル神戸のMFアンドレス・イニエスタ。3位にはレアル・マドリードのMFルカ・モドリッチが続いた。
4位以降、トップ10までの顔ぶれはケビン・デ・ブルイネ、トニ・クロース、エデン・アザール、ネイマール、メスト・エジル、アンドレア・ピルロ、ヤヤ・トゥーレとなっている。
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