【写真:Getty Images】
27年ぶりにクラブチームの指揮官に就任したナントのレイモン・ドメネク監督が、さっそく議論を呼んでいる。現地時間8日の会見の様子をフランス『レキップ』などが伝えた。
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1月の補強について問われた元フランス代表指揮官は、「マラドーナを獲得したかったのだが、彼はもう死んでしまった」とコメント。昨年11月に亡くなったサッカー界のレジェンドの名前を挙げたことが物議をかもしている。
そしてドメネク監督は「移籍市場は私にとって傷だね。常にグループに混乱を生じさせるものだ」と述べた。
ナントは現在、リーグアンで17位。9日はモンペリエと対戦する。
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