【写真:Getty Images】
リバプールの南野拓実は現地時間8日、FAカップ3回戦のアストン・ヴィラ戦に先発出場した。英メディアが南野のパフォーマンスを採点している。
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アストン・ヴィラは新型コロナウイルス陽性者が多数出ているため、U-23以下のチームでメンバーを組んでいた。一方のリバプールは、現時点でのベストメンバーで臨んでいる。
結果は4-1で順当にリバプールの勝利だったが、『スカイ』は若きアストン・ヴィラの健闘を称える採点に。リバプールに対する採点は「6」と「7」の2つだけで、南野は「6」だった。
『リバプール・エコー』は、より厳しい評価。南野は「4」で、ジョーダン・ヘンダーソンと並んでチーム最低タイの採点となった。寸評では、「前半はほとんど関与していなかった。後半は多少良くなった」と記している。
南野はリーグ戦で3試合続けて出番がなかった。久々の出場機会だったが、強烈なアピールとはいかなかったかもしれない。
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