【写真:Getty Images】
フランス2部のトゥールーズFCに所属する19歳のU-19フランス代表MFクアディオ・コネが、ボルシア・メンヘングラードバッハ(ボルシアMG)と合意に至ったようだ。7日に仏紙『レキップ』など複数の海外メディアが報じている。
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コネはミランも獲得を目指していた選手で、ミランは移籍金500万ユーロ(約6億4000万円)+ボーナスのオファーを提示していた。しかし、同紙によると、ミランはそれ以上金額を増やすことはせず、移籍金900万ユーロ(約11億4000万円)+ボーナスのオファーを出したボルシアMGとトゥールーズがクラブ間合意、コネとも個人合意に達したという。そのため、コネのボルシアMG移籍が濃厚となったようだ。
コネはトゥールーズの下部組織で育ち2019年にトップチームへ昇格。今季は公式戦17試合に出場し1得点を決めている。果たして、コネはボルシアMGへ移籍するのだろうか。
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