【写真:Getty Images】
アルゼンチン1部のエストゥディアンテスに所属する17歳のU-20アルゼンチン代表FWダリオ・サルミエントが、マンチェスター・シティに移籍する見通しになった。7日に英メディア『トークスポーツ』が報じている。
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同メディアによると、1700万ポンド(約24億円)の取引で合意に至ったという。ただし、移籍するのは18歳の誕生日を迎える3月29日以降となるため、シティに加入するのは夏になりそうだ。
サルミエントはエストゥディアンテスの下部組織で育ち2019年にトップチームへ昇格。同年10月に16歳6ヶ月のクラブ最年少出場記録を更新していた。各世代別のアルゼンチン代表としてプレーした経験があり、将来が期待されている若手選手の一人で“ミニメッシ”の愛称が付けられている。
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