セレッソ大阪
J1リーグのセレッソ大阪が8日、水戸ホーリーホックを契約満了で退団した35歳のGK松井謙弥を獲得したと発表。
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松井はジュビロ磐田の下部組織で育ち2004年にトップチームへ昇格。2009年は京都サンガに期限付き移籍し、2010年にはセレッソ大阪へ完全移籍する。出場機会はあったが主力には定着せず、2013年には徳島ヴォルティスへ期限付き移籍した。
すると、リーグ戦36試合に出場してJ1昇格に貢献。そのまま徳島ヴォルティスに完全移籍した。その後、川崎フロンターレや大宮アルディージャへの移籍を経て、2018年から水戸ホーリーホックでプレーしていた。そして、2020年12月21日に契約満了が発表されている。
セレッソ大阪の公式サイトを通じて松井は「セレッソ大阪のファン、サポーターの皆様、松井謙弥です。チームのために全てを懸けて戦いますので、初めましての方も、お久しぶりの方も応援よろしくお願いします!」と、意気込みを語っている。
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