【写真:Getty Images】
リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、センターバックの補強を行う可能性は低いと明言した。7日に英メディア『BBC』が報じている。
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プレミアリーグ第17節を終えた段階で首位を走るリバプールだが、DFフィルジル・ファン・ダイクやDFジョー・ゴメスが負傷で長期離脱し、DFジョエル・マティプも度々怪我をするなど、多くの負傷者が発生している守備陣に悩まされていた。
それでもクロップ監督は「確実にセンターバックを持ち込まないとは言えないが、世界情勢のことを考えると、そうなる可能性は低い」と答え、冬の移籍市場でセンターバックの補強に動かないことを示唆している。そのため、センターバックは現有戦力で残りの試合を戦うことになりそうだ。
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