北海道コンサドーレ札幌
J1の北海道コンサドーレ札幌は7日、トップチーム関係者1名が新型コロナウイルス陽性と診断されたことを発表した。クラブ公式サイトで伝えられている。
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クラブの発表によると、今回感染が確認されたトップチーム関係者は4日に37.5度の発熱。その後熱は下がったが、7日午前に知人が新型コロナ陽性と判定されたと連絡を受けたという。そして、同日にクラブの判断で抗原検査を受けた結果、陽性と診断された。
現在、そのトップチーム関係者に発熱などの症状はなく、自宅で隔離中。また、濃厚接触の疑いがあるとクラブで判断したトップチーム関係者2名は7日から自主隔離をしているという。
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