【写真:Getty Images】
ベガルタ仙台は7日、浦和レッズを退団したFWマルティノスを獲得したことを発表した。クラブ公式サイトで伝えられている。
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マルティノスは仙台のクラブ公式サイトを通じて「ベガルタ仙台に加入し、手倉森誠監督と一緒に仕事ができることを大変うれしく思います。自分のスピードやドリブルを中心としたプレーが、チームの力になると信じています。今シーズンはファン、サポーターのみなさまとともに、すばらしい結果を手にしたいと願っております。応援よろしくお願いいたします」とコメントしている。
現在29歳のマルティノスは2016年にルーマニアのFCボトシャニから横浜F・マリノスに移籍。2018年に浦和レッズへ完全移籍となった。昨季はリーグ戦23試合出場4得点を記録したが、昨季限りで浦和を退団することになった。
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