【写真:Getty Images】
【ボローニャ 2-2 ウディネーゼ セリエA第16節】
セリエA第16節、ボローニャ対ウディネーゼの試合が現地時間6日に行われ、試合は2-2の引き分けに終わっている。この試合でボローニャに所属する冨安健洋が今季公式戦2得点目を記録し、イタリアメディアが同選手にチーム最高評価を下した。
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先発出場を果たした冨安は19分、フリーキックに頭で合わせて先制点を決める。しかし34分にウディネーゼのロベルト・ペレイラに同点ゴールを決められた。40分にボローニャのマティアス・スヴェンベルグが勝ち越しゴールを奪うも、そのスヴェンベルグが47分に退場。後半アディショナルタイムに失点し、試合は2-2の引き分けに終わっている。
イタリアメディアはフル出場を果たした冨安に対して「7.0」のチーム最高評価を与え、寸評では「素敵なヘディングシュートで今シーズン2点目。ボローニャで約2年間在籍する中で通算3点目だ」と、コメントしている。パズやエマヌエル・ビニャートに「6.5」の採点を付け、その他の選手は「6.0」から「5.0」までの点数が与えられた。
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