【写真:Getty Images】
ユベントスとジェノアが、19歳のU-21イタリア代表MFニコロ・ロベッラ(ジェノア所属)と20歳のU-21イタリア代表MFマノロ・ポルタノーヴァをトレードすることで合意に近づいているようだ。4日にイタリアの『スカイスポーツ』が報じている。
【今シーズンのセリエAはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
同メディアによると、ロベッラに関してはユベントスが完全移籍で獲得した後に2021/22シーズンが終了するまでレンタル移籍の形でジェノアに残留する契約だと言う。移籍金は1000万ユーロ(約12億6000万円)とのこと。また、ポルタノーヴァに関しては移籍金700万ユーロ(約8億8000万円)でジェノアに移籍するようだ。
ロベッラはジェノアの下部組織で育ち、2020年にトップチームに昇格。今季は公式戦9試合に出場している。各世代別のイタリア代表としてU-17からU-21までプレーした経験があり、将来が期待されている若手選手の一人だ。
【了】