ユベントスが4日、トップチームに所属する29歳のブラジル代表DFアレックス・サンドロが、新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したと発表。

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　サンドロは現地時間3日に行われたセリエA第15節のウディネーゼ戦で先発出場を果たし83分までプレーしていた。クラブの発表によると、その後の新型コロナウイルスの検査で陽性が確認されたという。隔離されるため、現地時間6日に行われる首位ミランとの試合を欠場することになった。

　2015年8月にポルトガル1部のFCポルトからユベントスへ移籍したサンドロ。主力DFとして活躍し、今季は公式戦10試合に出場して1アシストを記録していた。重要な試合でサンドロを起用できないことは、ユベントスにとって痛手となりそうだ。

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