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Vファーレン長崎、40歳FW玉田圭司が契約延長。「昨シーズンの悔しい思いを忘れずに」

text by 編集部

V・ファーレン長崎
V・ファーレン長崎

 J2のV・ファーレン長崎は4日、トップチームに所属する元日本代表FW玉田圭司と2021シーズンの契約を更新したとして発表を行った。

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「今シーズンもV・ファーレン長崎でプレーすることになりました。昨シーズンの悔しい思いを忘れずに、今シーズンが終わった時にサポーターの皆さんと笑って終われるように、毎日を大事に過ごしたいと思います。今年もよろしくお願いします!」と玉田はクラブを通してコメントしている。

 今年4月で41歳となる大ベテランであり、日本代表としても長く活躍した玉田。柏レイソル、名古屋グランパス、セレッソ大阪でもプレーし、名古屋への復帰を経て、2019年に完全移籍で長崎に加入した。

 長崎では2019シーズンにJ2で35試合出場7得点、2020シーズンは25試合に出場してチーム2位タイの6得点を記録。チームの上位争いに貢献していたが、長崎は惜しくも3位でJ1昇格を逃す結果に終わっていた。

【了】

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