【写真:Getty Images】
ジュビロ磐田から東京ヴェルディへ期限付き移籍していたDF高橋祥平は、期限付き移籍が満了し、磐田からFC町田ゼルビアへ完全移籍することが決定した。4日に各クラブから発表が行われている。
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現在29歳の高橋は今季磐田からの期限付き移籍で東京Vに加入。プロデビューを飾ったクラブに8年ぶりに復帰し、J2でリーグ戦29試合に出場して2得点を記録していた。
「1年間ありがとうございました。やっぱりヴェルディは最高です。再び自分がいなくなることを想像していなかったですが、他のチームに行っても頑張ります」と東京Vは高橋によるコメントを伝えている。
「FC町田ゼルビアに加入できることを光栄に思っています。今までの自分の経験を活かし、チームがJ1に行けるように精一杯頑張ります。よろしくお願いします」と町田は入団に際してのコメントを伝えた。
高橋は東京V下部組織から2009年にトップチームに昇格し、すぐにレギュラーに定着して4年間プレー。その後は大宮アルディージャ、ヴィッセル神戸、磐田と移籍しつつJ1で7年間プレーし、通算でJ1リーグ戦185試合、J2リーグ戦140試合、公式戦合計388試合に出場している。
【了】