【写真:Getty Images】
J2のアルビレックス新潟は4日、トップチームに所属する元日本代表FW田中達也と2021シーズンの契約を更新したことを発表した。
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田中は2001年に入団した浦和レッズで12年間にわたってプレーしたあと、2013年に新潟に加入。契約更新により新潟で9シーズン目、プロ選手として21シーズン目を迎えることになる。
「アルビレックス新潟でプレーさせてもらえることに感謝します。そして、自分のサッカー人生の最後の目標であるJ1昇格のために、少しでもチームの力になれるように、自分ができることに全力で取り組みます!」と田中はクラブを通してコメントしている。
2020シーズンの新潟ではJ2でリーグ戦7試合に出場し、先発出場は最終節の1試合のみだった。チームは11位でシーズンを終え、2018年のJ2降格から3年連続でJ1復帰を逃す結果となっている。
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