海外組に割って入る2019年JリーグMVP
【写真:Getty Images】
日本代表として2018年のロシアワールドカップを戦った面々のなかに、その後のJリーグで台頭した選手たちが割って入ってきた。FC東京で順調に成長を遂げた橋本拳人はロシア1部のロストフに移籍し、今季前半戦はチームの得点源として重宝されるなど欧州でも評価を高めている。2019年度のJリーグ年間MVPに輝いた横浜F・マリノスのFW仲川輝人は、2020シーズンこそ度重なる負傷に苦しめられたものの、ピッチに立てば確かな存在感を放った。
【今シーズンのJリーグはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
20位:仲川輝人(FW/横浜F・マリノス)
生年月日:1992年7月27日(28歳)
市場価値:220万ユーロ(約2億6400万円)
今季リーグ戦成績:18試合出場/2得点6アシスト
19位:原口元気(FW/ハノーファー[ドイツ])
生年月日:1991年5月9日(29歳)
市場価値:220万ユーロ(約2億6400万円)
今季リーグ戦成績:13試合出場/1得点4アシスト
18位:昌子源(DF/ガンバ大阪)
生年月日:1992年12月11日(28歳)
市場価値:240万ユーロ(約2億8800万円)
今季リーグ戦成績:18試合出場/0得点0アシスト
17位:乾貴士(FW/エイバル[スペイン])
生年月日:1988年6月2日(32歳)
市場価値:240万ユーロ(約2億8800円)
今季リーグ戦成績:15試合出場/0得点0アシスト
16位:橋本拳人(MF/ロストフ[ロシア])
生年月日:1993年8月16日(27歳)
市場価値:250万ユーロ(約3億円)
今季リーグ戦成績:13試合出場/5得点0アシスト
【了】