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日本代表 4年前

最高額の日本人は誰だ? サッカー選手市場価値ランキング16~20位。欧州移籍で“東京育ち”のMFが台頭

100億円を超える移籍金(契約解除金)も珍しくなくなった今日のサッカー界で市場価値の高い日本人は誰なのか。今回フットボールチャンネル編集部は、データサイト『transfermarkt』が算出した市場価値ランキングを紹介する。※成績は12月30日時点、価格が並んだ場合の順位はサイトに準拠

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

海外組に割って入る2019年JリーグMVP

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【写真:Getty Images】

 日本代表として2018年のロシアワールドカップを戦った面々のなかに、その後のJリーグで台頭した選手たちが割って入ってきた。FC東京で順調に成長を遂げた橋本拳人はロシア1部のロストフに移籍し、今季前半戦はチームの得点源として重宝されるなど欧州でも評価を高めている。2019年度のJリーグ年間MVPに輝いた横浜F・マリノスのFW仲川輝人は、2020シーズンこそ度重なる負傷に苦しめられたものの、ピッチに立てば確かな存在感を放った。

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20位:仲川輝人(FW/横浜F・マリノス)

生年月日:1992年7月27日(28歳)
市場価値:220万ユーロ(約2億6400万円)
今季リーグ戦成績:18試合出場/2得点6アシスト

19位:原口元気(FW/ハノーファー[ドイツ])

生年月日:1991年5月9日(29歳)
市場価値:220万ユーロ(約2億6400万円)
今季リーグ戦成績:13試合出場/1得点4アシスト

18位:昌子源(DF/ガンバ大阪)

生年月日:1992年12月11日(28歳)
市場価値:240万ユーロ(約2億8800万円)
今季リーグ戦成績:18試合出場/0得点0アシスト

17位:乾貴士(FW/エイバル[スペイン])

生年月日:1988年6月2日(32歳)
市場価値:240万ユーロ(約2億8800円)
今季リーグ戦成績:15試合出場/0得点0アシスト

16位:橋本拳人(MF/ロストフ[ロシア])

生年月日:1993年8月16日(27歳)
市場価値:250万ユーロ(約3億円)
今季リーグ戦成績:13試合出場/5得点0アシスト

【了】

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