【写真:Getty Images】
リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、28歳のエジプト代表FWモハメド・サラーに関する移籍の噂を否定した。25日に英紙『エクスプレス』が報じている。
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サラーがスペイン紙『アス』からインタビューを受けた際、バルセロナやレアル・マドリードなどへの移籍の可能性についての質問に「未来は分からないが今はリバプールに集中している」と返答したことや、チャンピオンズリーグ(CL)のFCミッティラン戦でキャプテンを任されなかったことで不満を抱えていると報じられていた。
そんな中、クロップ監督は「今、リバプールを離れる理由があるとすれば天候だけだ。他にどのような理由があるんだ?」と答え、英国独特の天候を揶揄し、サラーがリバプールに残留することに自信を見せている。
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