【写真:Getty Images】
レアル・マドリードは25日、同クラブに所属するブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスが医療部門による検査を受け、右足大腿二頭筋の損傷に加えて腱にも影響が及んでいることが確認されたと発表した。
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ロドリゴは23日に行われたラ・リーガ第15節のグラナダ戦に先発出場したが、前半に負傷交代。当初は4週間から6週間程度の離脱を強いられるのではないかとの見通しがスペインメディアで伝えられていた。
だが検査の結果、予想以上に重い負傷であることが明らかになったようだ。スペイン紙『マルカ』や『アス』は、クラブからの簡潔な公式発表以外に知り得たという情報に基づき、ロドリゴは3ヶ月程度の離脱が予想されると伝えている。
ロドリゴは今季リーガで11試合に出場して4アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)も含めた公式戦合計で17試合1得点6アシストを記録。3ヶ月の離脱となれば、リーガで多くの試合を欠場するのに加えて、CL決勝トーナメント1回戦1stレグのアタランタ戦にも間に合わないと見込まれている。
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