レアル・マドリードに所属する19歳のブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスは負傷により長期離脱を余儀なくされそうだ。24日にスペインメディア『ディフェンサ・セントラル』が報じている。

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　現地時間23日に行われたリーガエスパニョーラ第15節のグラナダ戦で先発出場を果たしたロドリゴだが、38分に足を痛め苦痛の表情でピッチを去った。同メディアによると、怪我の状況から見て最低でも4週間から6週間は離脱することになるという。

　ロドリゴは今季公式戦17試合に出場し1得点6アシストを記録している。最近は先発起用される回数も増え、主力定着のチャンスを掴んだ矢先だったが、長期離脱に繋がるような怪我に見舞われることになった。

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