【写真:Getty Images】
マンチェスター・シティとトッテナムが、アタランタに所属するオランダ代表MFマルテン・デ・ローンの争奪戦を繰り広げることになりそうだ。英メディア『90min』などが現地時間24日に報じた。
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デ・ローンは2016年にアタランタから当時プレミアリーグのミドルスブラに移籍。だが、クラブは19位で降格となり、同選手は2017年にアタランタへ復帰となった。2024年までアタランタとの契約を残しているデ・ローンだが、4年ぶりにプレミアへ復帰することになるかもしれない。
以前から獲得に興味を示していたシティは、来夏のオファーを検討していると報じられていた。しかし、トッテナムがデ・ローンに興味を示したことで、シティは今冬の移籍市場にも動くかもしれないという。
果たして、29歳のオランダ代表MFを獲得するのはどのクラブなのだろうか。
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