【写真:Getty Images】
皇后杯JFA全日本女子サッカー選手権大会準決勝の2試合が24日に行われた。決勝は大会4連覇を目指す日テレ・東京ヴェルディベレーザとなでしこリーグとの2冠を目指す浦和レッズレディースが対戦することになった。
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15時キックオフで行われたベレーザ対マイナビベガルタ仙台レディースは、FW遠藤純のハットトリックとMF宮澤ひなたのゴールでベレーザが4-1の勝利を収めた。
18時キックオフで行われた浦和L対アルビレックス新潟レディースは、13分にMF猶本光のゴールで浦和Lが先制するも、24分に新潟LのMF上尾野辺めぐみが同点ゴール。その後、延長戦に突入するも決着つかず。PK戦の末、浦和Lが勝利を収めた。
これで決勝はベレーザ対浦和L。ベレーザが優勝すると大会4連覇。浦和Lが優勝すると大会初優勝、なでしこリーグとの2冠達成となる。決勝は12月29日に行われる。
▽皇后杯準決勝の結果
ベレーザ 4-1 マイナビ
浦和L 1-1【PK 5-3】 新潟L
【了】