セレッソ大阪
J1のセレッソ大阪は21日、北海道コンサドーレ札幌からDF進藤亮佑、アルビレックス新潟からDF新井直人をそれぞれ完全移籍で獲得することが決定したとして発表を行った。
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24歳の進藤は札幌下部組織から2015年にトップチームに昇格し、J2からの昇格に貢献したあとJ1でもレギュラーとして活躍。昨季はリーグ戦6得点を挙げるなど高い得点力も発揮し、11月には日本代表への初招集も受けた。
「セレッソ大阪に加入することになりました、進藤亮佑です。プレーで皆さんの心をつかみたいと思っています。応援してもらえるように頑張ります!」と進藤はクラブを通してコメントしている。
新井も同じ1996年生まれの24歳。新潟経営大学から2019年に新潟に入団するとすぐにレギュラーに定着し、2年間でJ2リーグ戦57試合に出場した。
「セレッソ大阪という素晴らしいクラブでプレー出来ることがすごく楽しみですし、タイトル獲得の為に貢献できるように頑張ります」と新井はコメント。11月には左足第五中足骨骨折で手術を受け全治3ヶ月の見込みとなったが、「復帰に向けて少しずつ頑張っていきます」と意気込みを示した。
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