【写真:Getty Images】
【マルセイユ 1-1 ランス リーグアン第16節】
リーグアン第16節のマルセイユ対ランスが現地時間19日に行われた。試合は1-1の引き分けに終わった。マルセイユの酒井宏樹と長友佑都はそろって先発出場。酒井はフル出場、長友は56分に交代している。
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下位のランスをホームに迎えたマルセイユだが、20分に先手を取られてしまう。パイェのボールロストから速攻を浴びると、右サイドの酒井が対応するも、縦に突破されてペナルティエリア内からクロスを入れられた。中に絞ってきた長友は、マイナスのグラウンダーのボールに右足を残して対応。なんとか足にボールを当てるが、この当たり所が悪く、そのままゴールに。オウンゴールでランスに先制点を献上してしまう。
それでも45分、酒井が絡んで同点弾が生まれる。ペナルティエリア右のスペースを取った酒井がロングボールを折り返すと、そこからファーサイドへクロス。ベネデットがヘディングで折り返し、トヴァンが詰めた。
前半にイエローカードを受けていた長友は、56分に2枚替えのうちの1人として交代した。だが、その後も逆転弾は生まれず、マルセイユは1-1のドローで試合終了の笛を聞いている。
【得点者】
20分 0-1 オウンゴール(ランス)
45分 1-1 トヴァン(マルセイユ)
【了】