【クリスタル・パレス 0-7 リバプール プレミアリーグ第14節】

　プレミアリーグ第14節、クリスタル・パレス対リバプールの試合が現地時間19日に行われ、リバプールが7-0の勝利をおさめている。この試合でプレミアリーグ初得点を決めたリバプール所属の南野拓実に関して、複数の英メディアが高評価を下した。

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　先発起用された南野は3分、サディオ・マネから横パスを受け取り、右足を振り抜いて先制点を決める。南野にとっては、今年1月にリバプールに加入してからプレミアリーグ初のゴールとなった。その後はロベルト・フィルミーノやモハメド・サラーなどが得点を積み重ね、リバプールが7-0の勝利をおさめている。

　英紙『デイリー・メール』は、ジョーダン・ヘンダーソンとロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネにチーム最高評価の「8.0」の点数をつけ、プレミアリーグ初ゴールの南野には「7.0」の採点と共に「リバプールを勝利へと導くために、落ち着いてオープニングゴールを決めた。その後は静かになったが、彼の集計を2倍にする素晴らしいチャンスを逃す場面もあった」との評価を下している。また、英メディア『スカイスポーツ』はMOM（マン・オブザ・マッチ）にフィルミーノを選出し、先制点を決めた南野には「7.0」の高評価を与えた。

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