【写真:Getty Images】
【バルセロナ 2-2 バレンシア リーガエスパニョーラ第14節】
リーガエスパニョーラ第14節、バルセロナ対バレンシアの試合が現地時間19日に行われた。試合は2-2の引き分けに終わっている。
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29分、後方でボールを奪われてからのショートカウンターからバレンシアのカルロス・ソレルにシュートを打たれるが、バルセロナのGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが弾いてコーナーキックに逃れた。しかし、このコーナーキックからバレンシアのムクタル・ディアカビにヘディングシュートを決められてしまう。
それでも前半アディショナルタイム、ペナルティーエリア内でアントワーヌ・グリーズマンがバレンシアのホセ・ルイス・ガヤに倒されてPKを獲得。リオネル・メッシのPKはバレンシアのGKハウメ・ドメネクに弾かれたものの、その流れからメッシがヘディングシュートを決めてバルセロナが同点に追いついた。
さらに52分、ロナウド・アラウホがジャンピングボレーを決めてバルセロナが勝ち越しに成功。しかし、69分にバレンシアのマキシ・ゴメスに得点を決められ再び同点に。その後はお互いに勝ち越しゴールを奪うことは出来ず、試合は2-2の引き分けに終わっている。なお、メッシは単一チームで通算643ゴールとなり、ペレ氏がサントスで樹立した通算643ゴールの記録に並んだ。
【得点者】
29分 0-1 ディアカビ(バレンシア)
45分+4分 1-1 メッシ(バルセロナ)
52分 2-1 アラウホ(バルセロナ)
69分 2-2 ゴメス(バレンシア)
【了】