【写真:Getty Images】
ミランのFWズラタン・イブラヒモビッチは、年内の復帰が厳しくなった。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが現地時間18日に伝えている。
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イブラヒモビッチは先月22日のナポリ戦でハムストリングを負傷し、まもなく復帰となる見込みだった。しかし18日の練習でふくらはぎの痛みを訴えて検査を受け、負傷が確認されたとのこと。少なくとも10日は離脱することになるという。
これにより、20日のサッスオーロ戦と、23日のラツィオ戦は欠場が確実になった。さらに、年明けにも影響する可能性があるという。1月6日のユベントス戦も難しいかもしれないと記事は伝えた。
新型コロナウイルス陽性で離脱した時期もあったイブラヒモビッチ。セリエAですでに10ゴールを挙げている得点力は抜群だが、まだ出場は6試合。39歳という年齢が影響しているのだろうか。
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