ウニオン・ベルリンと対戦。
【写真:Getty Images】
ボルシア・ドルトムントのFWユスファ・ムココが、ブンデスリーガの最年少得点記録を更新した。
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ドルトムントは現地時間18日、ブンデスリーガ第13節でウニオン・ベルリンと対戦。ムココは前節ブレーメン戦に続いて先発出場すると、1点ビハインドで迎えた60分、ペナルティエリア左から豪快に左足を振り抜いてゴールネットを揺らした。16歳28日でのゴールは、ブンデスリーガの史上最年少記録である。
ドルトムントの下部組織で育ったムココは、先月20日に16歳の誕生日を迎えると、すぐにトップデビューを果たし、リーグの最年少出場記録も更新済み。これからのキャリアでどんな記録を塗り替えていくだろうか。
【了】