【写真:Getty Images】
バルセロナBに所属するFW安部裕葵が、右足大腿二頭筋の負傷と発表されたあと、自身の公式インスタグラムを更新。元同僚の2選手に対してもコメントしている。
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バルセロナは16日に安部が右足大腿二頭筋の負傷と診断されたことを発表。同選手は13日に行われたセグンダB(スペイン3部)第9節、バルセロナB対エスパニョールBのダービーマッチに交代出場。しかし、約1ヶ月半ぶりの復帰戦となったが、わずか数分で交代を強いられていた。
安部は自身のインスタグラムで「落ち込む予定でしたが、周りの方々が沢山笑わせてくるので、落ち込めませんでした。皆ありがとう」とコメントしている。
だが、鹿島アントラーズ時代の同僚であるFW鈴木優磨(現シント=トロイデンVV)とDF安西幸輝(現ポルティモネンセ)に対しては「でも、2人は連絡してこないでください。少しは心配しろ」とコメントしている。
バルサBで背番号9を背負う日本の若武者の早期復帰を願いたい。
【了】