【写真:Getty Images】
セルビア・スーパーリーグ第19節のパルチザン対ムラドスト・ルチャニ戦が現地時間16日に行われ、ホームのパルチザンが4-0で勝利を収めた。パルチザンの日本代表FW浅野拓磨は1得点を記録している。
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10試合連続の先発で出場した浅野は前半24分にパルチザンの先制ゴールを記録。カウンターからMFセイドゥバ・スマのパスを受けてペナルティーエリア右に侵入し、右足でのグラウンダーのシュートをゴール左隅に突き刺した。
浅野はリーグ戦2試合連続のゴールで、今季10点目。前節の得点ですでにサンフレッチェ広島時代の2015年に記録した8得点を上回るキャリアハイとなっていたが、自身初のリーグ戦二桁ゴールをシーズン前半のうちに達成したことになった。
前半のうちにもう1点を加えたパルチザンは、後半にもさらに2点を奪って快勝。5試合連続無失点で7連勝を飾り、首位に立つレッドスターを追い続けている。
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