【写真:日本サッカー協会】
日本サッカー協会(JFA)は16日、各年代の男子・女子およびフットサルなどを含めた日本代表チームの2021年年間スケジュールを発表した。
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今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により活動に大幅な制限が加えられた森保ジャパン。10月と11月に欧州クラブの所属選手のみで国際親善試合を開催できたのがチームとして唯一の活動となっていた。
2021年は、延期となったFIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選兼AFCアジアカップ2023予選の4試合が3月および6月に開催。3月25日には日産スタジアムでミャンマー代表戦、同30日にはアウェイでモンゴル代表戦、6月7日と15日にはいずれもパナソニックスタジアム吹田でタジキスタン代表戦とキルギス代表戦が開催される。
6月の予選2試合それぞれの前にキリンチャレンジカップ2021の試合が開催されることも発表された。6月3日には札幌ドーム、同11日にはノエビアスタジアム神戸で試合が予定され、対戦相手は未定となっている。
A代表はその後、8月30日~9月7日、10月4日~12日、11月8~16日にFIFAインターナショナルウィンドウが設定されている。W杯2次予選を突破すれば、3次予選の試合が組まれることになる。
東京五輪延期により「U-24」となる男子五輪代表は7月22日から8月7日までの日程が予定される五輪本大会に臨む。その準備として3月には東京スタジアムおよび北九州スタジアムでの国際親善試合、6月にはベスト電器スタジアム(福岡)および豊田スタジアムでの国際親善試合、7月には長居球技場およびノエビアスタジアム神戸でのキリンチャレンジカップ2021が予定されている。
【了】