【写真:Getty Images】
ビジャレアルに所属する19歳の日本代表MF久保建英は現地時間13日に行われたレアル・ベティス戦で今季2度目のリーグ戦先発出場を果たすも見せ場を作れず。結果を出せていないことに関し、スペイン紙『アス』は「久保は見えないことに耐えている」と題して報じた。
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ヨーロッパリーグ(EL)では公式戦5試合に出場し1得点3アシストを記録している久保。リーグ戦でも全試合出場を果たしているが、途中出場が多いこともあり現時点でノーゴールの状態が続いている。
同紙は久保について「彼はビジャレアルで足場を築こうとしている。日本人選手は彼とマドリーが期待したほどの出場機会を得ているわけではないが、それでも数分間はプレーしている。彼は日曜日のベティス戦で1時間近くプレーしたが、ヒールタッチなどのいくつかのプレー以外、目立つ場面はなかった」とコメントした。
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